東洋医学から見る「生理痛」|タイプ別の原因と鍼灸でできること
- Harish Umeda
- 12 分前
- 読了時間: 3分

こんにちは、美鍼堂です☺️
生理前や生理中に、毎月のように感じるつらい痛みや不調…😣
今回は、東洋医学の視点から生理痛の原因と対策、生理前におすすめの鍼灸ケアについてわかりやすくご紹介します。
【生理痛のタイプ別・東洋医学的な原因】
東洋医学では、生理痛は「気(き)・血(けつ)・水(すい)」のバランスが乱れることで起こると考えられています。
以下のように、人によって痛みの種類や原因が異なります。
💠「気滞(きたい)」タイプ:ストレス由来のイライラ型
【症状】生理前にイライラ・胸やお腹の張り・怒りっぽい
【原因】ストレスで気の流れが停滞
【対策】深呼吸・リラックスハーブティー・軽い運動
💠「血虚(けっきょ)」タイプ:栄養不足・疲れやすい型
【症状】生理がダラダラ・顔色が悪い・めまい・集中力低下
【原因】血が足りず、子宮や全身がうまく働かない
【対策】よく噛む、温かい食事、鉄分(レバー・小松菜など)
💠「寒凝(かんぎょう)」タイプ:冷えからくるズキズキ型
【症状】冷えると痛い・カイロで楽になる・下腹部の痛み
【原因】冷えによる血流の滞り
【対策】首・足首・お腹を温める、冷たい飲食を避ける
よくある“生理痛以外”の不調も東洋医学ではセットで考えます
生理痛と同時に、以下のような症状がある方も多いです。
・生理前の頭痛・偏頭痛(=気の詰まり、血の滞り)
・下痢や便秘(=脾胃の弱り、自律神経の乱れ)
・生理後のだるさ・無気力(=血の消耗)
東洋医学では、これらも「体質のあらわれ」として総合的に整えていきます。
【美鍼堂おすすめ「生理前の鍼灸ケア」】
生理の1週間〜3日前のタイミングに鍼灸を受けることで、以下のような効果が期待できます。
・子宮周りの血流を改善し、痛みを軽減
・自律神経のバランスを整え、情緒不安定をやわらげる
・ホルモンのリズムをサポートし、生理前後をラクに
「薬を飲まずに過ごしたい」「できるだけ自然に整えたい」そんな方にぴったりのケアです。
【生理痛は“体からのサイン”】
生理痛は、単なる月1の悩みではなく、“体を整えてほしい”というサインです。
痛みをそのままにせず、体質に合わせたケアで、毎月をもっと快適に過ごしませんか?
美鍼堂では、東洋医学にもとづいた丁寧なカウンセリングと施術で、お一人おひとりに合ったサポートをしています。
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